こんにちは、茶屋本です。
暑くなってくると、バイクの整備中や家事をしていても汗だくになります。
どうあがいても暑いものは暑いのですが、熱中症を避けるために少しでも対策を取りたいものです。
そこで、普段茶屋本が使っている暑さ対策アイテムを紹介します。
白元アース アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト
製品について
- 氷結ゲル(2個)
- 専用カバー付属(1個)
- カバーは洗って繰り返し使用可能
- カバー素材:ポリエステル、綿
使用方法
使い方は簡単で、氷結ゲルを冷凍庫で5時間ほど凍らせた後、専用のカバーに入れて首に巻きつけるだけです。
氷結ゲルは2個ついてるので、使っている氷結ゲルが解けたら片方と入れ替える、といった使い方ができます。
用途
茶屋本は暑さに耐えきれず通勤で使用していますが、どちらかというと氷結ゲルが解けたら入れ替えができる室内で真価を発揮しそうです。
掃除や洗濯に料理中といった家事全般やガーデニングなど、室内外を問わず幅広く使えそうです。
使用感
効果
ようは保冷剤を首に巻きつけているわけなので、結構冷たいです。
これをつけていると通勤中の快適さが段違いで、つけていないときと比べて汗の量が明らかに減ります。
やはり首元を冷やすというのは暑さ対策において非常に効果的なんだなと改めて思いました。
持続時間
メーカー商品情報に、持続時間に関しては気温や使用環境によって異なるという文言があります。
しかし具体的な数字が記載されていないので、茶屋本の使用環境と所感を参考にしていただければと思います。
真夏日に外で使用しているとあっという間に解けていき、1時間と持たないんじゃないかなと思います。
茶屋本は通勤時間20分くらいの道のりですが、このくらいであれば解けきることはなく十分に効果を感じられました。
室内であれば持続時間はもっと伸びるでしょう。
見栄えについて
外で使うとなると、ちょっと不格好(マイルドな表現)かなというのが茶屋本の感想です。
茶屋本が普段着ている上着は襟が首元まであり、アイスノンを内側に入れ込んで隠すようにして使っています。
多少は見えますが、それでもだいぶマシな見た目になります。
気になる点
氷結ゲルの結露
外で使用する場合にですが、管理方法に注意が必要です。
当然ですが、時間が経てば氷結ゲルが解けます。
その際、雑に鞄の中へ放り込んでおくと持ち物が濡れるかもしれません。
専用カバーがある程度は吸ってくれるとは思いますが、濡れたら困るものと一緒にしない方がよさそうです。
固定部分について
固定している部分はマジックテープとなっています。
特に外れやすかったりするわけではありませんが、洗濯を繰り返して劣化でくっつかなくなる可能性はありそうです。
使用上においての注意
この製品はバイクの走行で使用することを本来の用途としていないので、走行中にマジックテープが外れて落ちた、なんてことが考えられます。
事故の原因になりますので、もしバイクで走行しての使用を検討されている方は、十分注意してください。
なりふり構わない茶屋本の暑さ対策
冬の寒さは着込めある程度まではなんとかできますが、夏の暑さは限度があります。
ゆえに茶屋本は、これを身に着けることにためらいはありません。
様々な用途での熱中症対策の一つとして、茶屋本おすすめの製品です。