こんにちは、茶屋本です。
茶屋本が初めて免許を取得したときの話をします。
今では懐かしい思い出ですが、取得するまでにそれなりに苦労しました。
今回は「免許と教習所選び編」ということで、茶屋本が取得した免許や、教習所について書いていこうと思います。
二輪免許の種類や教習所について
以下の記事でざっくりとまとめておりますので、よければ参考にしてください。
AT小型限定普通二輪免許を目指す
選んだ理由
バイクショップでハンターカブと出会いそのまま購入を決めた茶屋本ですが、最初はスーパーカブ110を検討していました。
主に通勤で使いたかったので、その燃費の良さが魅力的でした。
そのスーパーカブがAT小型限定普通二輪免許で乗ることができるので、ならこれでいいかと決めたのです。
あわや大惨事
今のところ特に後悔はしていませんが、軽率だったかなと思わなくもないのが正直なところです。
後になってから中型や大型のバイクに乗りたいなと思っても小型の免許では乗れません。
逆に初めからせめて普通二輪免許を取っていれば、大型は無理にしても、中型に乗るか小型に乗るか選択肢ができます。
ハンターカブがスーパーカブと同じ免許で乗れたから良いものの、場合によっては大惨事でした。
教習所を決める
選んだ基準
教習所だけでもたくさんの数があります。
その中から茶屋本が選んだ理由は以下の三つです。
距離
茶屋本的にはこれが一番重要です。
通うのが面倒ではモチベーションにも関わります。
日によっては技能教習を夜にしか入れられないこともあり、通うのにがかかると翌日の仕事がとっても辛いです。ほんとに。
できれば30分以内で通える範囲が望ましいですね。
AT小型限定普通二輪免許が取得できる
AT小型限定普通二輪免許の取得を目的にしているのでそもそもこれは前提条件ですが、教習所によっては教習内容にない場合もあるそうなので、地味に重要です。
評判
付近の教習所のネットでの口コミや知人などの意見を参考にしました。
とはいえ、これに関しては個人差が大きく出るところでしょう。
正直あまり当てにならないと思いますし、いくら評判が良くても通うのに1時間も2時間もかけたくはないので、あくまでも参考程度です。
まずは資料請求から
資料は無料で送ってもらえるので、周辺の良さそうだなと感じた教習所にかたっぱしから申請しました。
どこの教習所からも数日くらいで届いたと思います。
届いた資料に一通り目を通し、その中で茶屋本の目を引いたのはスクールバスの存在でした。
とある教習所では、なんとも都合の良いことに茶屋本の自宅のすぐ傍に停留所があったのです。
他にもアプリを使って学科を受けられたり学科試験の練習をできたりするのもいいと思いました。
評判も良く、この教習所に決めました。
教習所に行く前の準備
受け取った資料には、申し込みの際に身分証明書等が必要とありましたので、まずはそれらを揃えることにしました。
また、技能を受けるにあたりグローブやヘルメットなども必要になりますが、いくつか貸し出しがあるそうなので、実際に教習所で確認してから購入を検討することにしました。
とはいえ、どうせ免許取得後も必要になるので、この際すべて揃えてしまってもいいかもしれません。
などと思って調べているうちに気に入ったヘルメットがあったのですが、そのお値段に思わず目が点になったのでした。
最後に
今回は教習所に行くまでの準備段階の話として書いてきました。
初めての免許ということで、やたら種類のある免許やあちこちにある教習所など、選ぶのに苦労させられました。
いい感じのところが見つかったのは幸運と言えるでしょう。
ただこんなものはまだまだ序の口で、本当に大変なのはここからなのだと、このあと嫌でも思い知ることになるのでした。